こんにちは。カストリです。
今日は珍しく真面目にファッションについて、つらつらと語っていこうかと思います。
興味のある方は是非。
ファッションの話をするにあたって、自分自身のことを少し。
お前は誰や!ひっこんでろ!怒声が聞こえますが許してください!
かく言う僕は、ファッション関係のお仕事を5年ほどやらせて頂いていました。
その程度の経歴ですが、ファッションは好きなので個人的に語りたい所存な訳です。
ですので、素人の独り言と思って読んで頂けると幸いです。
さて、前置きは良しとして、いよいよ本題に!
について語っていこうかと思います。
まず、ファッションに置いて今で言うインフルエンサーの様な、流行の代弁者、分かりやすく言うと憧れの真似したくなる人物、この様な存在は必要不可欠です。
例を出すと、
60年代ではモッズやスキンズの人達。ビートルズ。
70年代は俳優や、女優さんなどのセレブリティー。
80年代、カートコバーンなどロックミュージック。
90年代はミュージシャンが多いですね。
日本で言うと木村拓哉さんだったり。
これ以降も時代のインフルエンサーと呼ばれる人たちは存在しています。
そしてSNS時代とも言われている、10〜20年代。ここで、俗に言うインフルエンサーが登場します。
Instagramなどのコミニュティで発信する、インフルエンサー。
特徴は言わずもがな、身近という事です。
今までのインフルエンサーと違い、自分自身に近い存在であるインフルエンサーが台頭してきました。
これによって起こった事が個人的には一つあると思っています、それは、マーケティングの明確な可視化。
インフルエンサーの存在の定義として、商品を広告する事が仕事となります。
企業からでた商品を多数のインフルエンサーが紹介する事で多角的に、商品を販売すると言う手法です。勿論、企業が絡んでないこともあります。
しかし、今までと違うのが、時代の流れ、大衆の支持によって生まれたインフルエンサーではなく、企業、マーケティングによって生み出されたインフルエンサーであると言うことです。
ビビアンウエストウッドがセックスピストルズをプロデュースしたイメージに近いかも知れません。のちに、一人歩きを始めましたが…
人為的に生み出された流行と、僕は感じています。
そして、今現在上記のスタイルのインフルエンサーは乱立し、飽和状態して来ていると言うのも感じています。ここからは憶測でしか無いですが…
もう、既に飽きて来ていると言うのが現状だと思っています。
この身近なインフルエンサーも流行のサイクルの中にあると言えます。
ここからは本当に憶測です。
ここからは乱立したインフルエンサーとは逆の存在。前の時代の様に皆んなが憧れるが、なれない存在と言うのが再びインフルエンサーになると思っています。
用はスーパースターを必要としていると思います、それは企業も同じです。
インフルエンサーが乱立することによって、これもいいよね、あれもいいよねと、いい意味では差異を認め合う環境になりましたが、企業の商品的には非常に売りにくい傾向になった言えます。
実際僕もアパレルを経験して、売りやすい状況とはとても言えないと感じていました。
右向け右で売れるのが1番簡単ですからね。
回りくどくなりましたが、次のスーパースターは誰かと!それは!
スポーツ選手です!
誰しもがなれるわけでない存在であり、現在のサスティナブルなトレンド、からしてもスポーツと言うのはピッタリなわけです。
ファッションで言うと、親和性のあるスポーツは、今年からオリンピック競技にもなった、スケートボードです。
スケートボードで有名な選手は、
彼らがファッション界のネクストインフルエンサーとして相応しい方達では無いかと僕は思っています!
スケーターファッションもよく見かけますが、それがいよいよ
今後、マスの大きなトレンドして昇華されていくのではないかと思っております!
『オリンピック楽しみです!』