こんにちは。カストリです。
プレビュー。
今皆さんはこの言葉にどんなイメージを持ちましたか?
もう一度見るや、最終確認するみたいなイメージを持ったと思います。でも、これはもともとこの言葉の意味を知っていたからです、そう、常に僕たちは言葉に色眼鏡をかけているのです。そこで今日は、この言葉に対しての色眼鏡を外して、語感だけで言葉を感じ取ってみようと言う企画です。
それではここからは言葉の色眼鏡、偏見を一切なくしてください
改めて。
プレビュー。
いかがでしょうか?
僕はなんだか色っぽい言葉に聞こえてきました。
バーでハンサムな色男が、2つ離れた席に座っているスパンコールが光るイブニングドレスの女に目配せをする。
男『やぁ』
項垂れた顔を上げて男の顔を見上げる女。
女『なに』
男『浮かない顔をしているからついね』
男はマスターにピースサインを見せる。
男『マスター、ウイスキーをロックで、二つ』
女『一人で飲みたいの邪魔しないでくれる』
男『ストレートの方が良かったかな?』
ため息をつく女。そこにマスターがウイスキーを差し出す。
グラスを持ち上げつぶやく。
男『プレビュー』
こんな感じですかね?セクシーな男の口説き文句みたいな、ジェームズボンドが言いそうなセリフです。
こんな感じで語感だけで妄想していくのは暇つぶしに最高なのでおすすめです。
因みに
スクラッチ
と
なら、ブリヂストンの方が強いです。
『ドレッシングも曲者の魔法使いみたいでいいよね』