こんにちは。カストリです。
今から激混みの神社に参ろうと思います。
今まで深夜に、年越しのタイミングで初詣に行ったことが確かなかったので今日はチャレンジです。なんだか最近になってイベントごとに乗っかるの楽しいなと思うようになってきました。人混みがそもそも嫌いだったので嫌厭していたのですが、いざ行ってしまえば存外に楽しくて意外にも自分が素直なんだなと感じる始末。行けるな行ってしまおうホトトギス。心の武将も囁いています。
しかし、考えることはこのご時世に本当に神様にお祈りするきでいる人っているのだろうかってことです。
日本は八百万の神がいると言われていますが現代日本で信心深い人間は少ないはず、ですが、こう言ったイベントである初詣や厄払い、はたまたクリスマスにハロウィンまで目がない日本人。無神論者なはずなのに、神様にはお祈りをするし、クリスマスも祝う。かなり矛盾した宗教観を持っている面白い国です。シンプルにもしかするとお祭りが好きなのかもしれませんね。建前や、察する文化から人との距離が微妙に遠い日本で、こういったイベントが心をつなげる役目を持っているのかもなんて考えたりもしちゃいますね。
いやー。とりあえず。
来年もよろしくお願いします！！！
『またね』
