こんにちは。カストリです。
またまた!明日は友人の結婚式がございます!!
いやー、めでたい!
26歳、結婚、出産ラッシュ。周りで怒涛の快進撃が行われています。やはり年齢にはそういう時期があるものなのか、それにしても続きますね。僕は蚊帳の外みたいですが、トホホ、クロー烏龍茶。
今回結婚する友人は高校生からの付き合いで、かなり濃い時間を過ごした仲と僕は勝手に思っています。高校を卒業してからも週4で近くのファミレスに集まり、どうってことない事を延々と話して、ただただ時間を浪費していました。でもこれが楽しくて楽しくて、僕はおそらくこれ以上の楽しいことはこれから先一生知らないんだろうなと思うほどです。走馬灯がもしあるならここの記憶で7割もっていっていいぐらいです。
そんな彼がついに結婚。感慨深くあります。
友人はとにかく人を楽しませる、もてなすのが得意な人で、人のために何かをするということに躊躇いがなくいつも誰かのためにフレキシブルに動いていました。そんな友人に僕は甘えきっており最近ではやや嫌われつつありますが、僕の日頃の行いが悪かったのでしょう。そして、お嫁さんにも同様に楽しませようと常にいろんなことをしていたのだろうと目に浮かびます。しかも、そうすることを彼は自身も楽しんでていて、あぁ、この人は愛されるべき人なんだなとそばにいていつも感じていました。きっといい旦那さんになる、いや、もうなっているでしょう。僕は安心しきっています。
そんな青春と呼べるのかどうか分かりませんが、まさに青い時代を一緒に過ごした彼が結婚します。正直いうと少し、いや、かなり寂しい気もします。しかし、彼を選んでくれたことになんだか誇らしさもあり、自分のことのように嬉しいのも確かです。きっとこの気持ちに不純物は少ないでしょう。
と、ここまで綴っってきましたが、友人と僕の間では周知の事実。
僕の言葉は重みがないそう、ゼログラビティ
ですので、ここはひとつ、実は元クリスチャンである僕が神の言葉を借りたいと思います。
「一人よりも二人が良い。もし一人が倒れても、もう一人が起こしてあげられる」
非常に当たり前のことなのですが、これに限るなと。そして、夫婦と言う一番近い仲で助け合える関係であり続けて欲しいなと心からお祈りしています。
お二人の末長い幸せを願っております。
『ガチ』