カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

街中華

こんにちは。カストリです。

 

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町中華行きました。

どんな町にもひとつはある、美味しいチャーハンが出てくるお店。こんなお店を僕は愛してやまないのですが、一つ言いたいことがあるのです。

 

スープデカすぎん?

 

スープデカすぎ問題があるのです。中華のお店に行くと、必ずと言っていいほど卵スープ的なものがセットで出てきます。これが、十中八九でかい!汁物なんでこれだけでお腹いっぱいになってしまうんです。しかも、なかなか濃いめの味付けで、これだけでご飯が食べれてしまう始末。

セットであくまで脇役ですよみたいな顔しながら、なかなかに強力な存在感を放っています。写真では友達と3人で食べに行ってのですが、他の皿が空になったなか誰一人としてスープに手を伸ばそうとする人はいませんでした。町中華の黒幕は実はスープなのではと、最近は勘繰るばかりでございます。

にしても食べるタイミングも難しい。最初に出てくるので飲みはしますが、大きすぎてその後のことも考えセーブする。しかし、中華は大体量が多いので他のメニューを食べた頃には胃の中の隙間なんてこれっぽちもありゃしない。テトリスみたいに胃の中でぴったり埋まっているのです、消えたらいいですがそんなこともない。水分の入る余地はさらさらなくなるのです。いったい何時食べるべきなのか。

今日もどこかの町の、どこかの中華屋さんで、おっきい白い器に入ったスープは鎮座していることでしょう。

『でかすぐる』