カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

夜更かしの歌とかいうさ

こんにちは。カストリです。

 

よふかしのうた

アニメ見ました。ネットフリックスで見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええなぁ

 

ええんです。まず夜って場面がええ。常に夜が舞台になるから、夜の表現に気をつけているなぁってのがよくわかって最高でした。

誰しもが経験したことであろう、夜の開放感、カタルシス、エモーショナル、みんなの記憶にある感情を呼び起こすいいアニメでした。

夜の万能感ってなんなんでしょうね。昔、友達の家に遊びに行って深夜まで遊んで、夜中にチャリで家まで帰る時、あぁこれが今ピークだなと感じたことははっきりと覚えています。もうこの感情を味わうことはないんだろうなと、今しかないんだと、なぜか感じた記憶があります。車ひとつ通っていない田舎の道路は、3人でチャリを並走させるのには大きすぎて、この無限に広がる空間を使いきれていない勿体無さというか、この夜をまだ楽しめきれていないもどかしさみたいなものが、帰りの足取りを重くしていたのを覚えています。

あの頃は、夜が今よりもっと特別で貴重なものだと思い込んでしました。今となってはいつも通りでしかなく、深夜にコンビニに言ってもなんの感情の起伏もありゃしません。揺れ動かない感情に何も生み出せなくなっているんじゃないかという、焦りみたいなものも最近では感じてきていて。何者でもない自分が、何時の間にか死んでいく、そんな未来に恐怖している訳です。

吸血鬼になればずっと生きられるらしいです。あと、空も飛べるらしいです。でもその代わりに人の血を吸わないといけないらしいです。ふーん、いいじゃん。

夜を楽しみ切れるでしょうね。その後は面白くなくなるのかもしれないですけど。やっぱり、楽しむことって終わりが来るんですね。次から次に新しいものに飛びついて行っても何時か終わりが来る、永遠に生きていたとしても、終わりが来る。じゃぁ生きている意味ってなんなのさなんて考えてしまいますが、この問いに100人中100人が頷く答えはたぶん今だに見出されてはいないんでしょう。一人一人が納得する答えを模索していくしかない、そう相場は決まっているのです。と言うかそれを探すのが生きていくと言うことなのかもしれません。

最近、こんな話の結ばっかりですね。生きていくとか、どう生きるとか、正直そんなことはどうでもいいのです。考えていくとこう言う話に行きついていくってだけの話で、極論みたいなものです。極論ってそれをいっちゃーおしめーよってものばっかりなのであまり好きじゃありません。ってことでちょっとやめとこうと思います。

それよりも、七草なずなちゃんが可愛くて、こんな子ならいくらでも血なんて分けちゃいますよね。ちゅーちゅーいっちゃってください。さっき、ポテチくったし、タバコも吸ったから、味は補償しかねるけど、全部吸っちゃってよ。腹上死みたいなもんで、こんな可愛い子なら文句なしです。

あと、このアニメの何がいいか一つ言わせてください。

肘から脹脛がすっごく良い

肉感というか、なんというか、ヒールをよく履く人が脹脛の筋肉がすっごくてなんかいいなぁって思う感じに似ています。簡単にいうとぶっささりってことです。主人公はなんだか気に食わないですが、往々に思春期とはこんなものだったなと思い出して、言うなれば黒歴史を見ているようで同族嫌悪です。なんで思春期の頃ってあんなにも自分に自信が持てていたんでしょうね。こんなことしても愛される自信に満ちていた、こんなこと言っても素敵と思われると疑いもしなかった、すこしでも分けて欲しいぐらいです。

このアニメのなかでも一番いいなと思ったのが、浅井あきらっていう登場人物の回でした。主人公の幼少期の友達で、中学に入ってからは特にこれといったわけもなく疎遠になっているようでした。しかし、ふとばったり出会い、話すことに。そこで、アキラは主人公に

「学校来てないって聞いたから心配していたんだよ、友達だからさ

と、いいます。

これなんですよ、これ。友達だなんて友達に言えますか?俺たち友達だよねって確認することってありますか?あんまりないんです、なぜなら恥ずかしいから。そんなこと言わなくても友達だから。

でも、これって案外大事なことだなと気付かされたんです。照れ臭いからなんてしょうもないこと言ってないで、本当に思っていることを相手に伝えないと、気づかないうちに認識のずれが生じて、何時の間に他人になっているかも知れないってことに。そんなことを僕はいくつも経験してきました。だからこそ、このブログでも本当のことだけ描こうと、友達や家族、知っている人にはできるだけ正直で素直であろうと、そう思うんです。そんな、他人になるなんて悲しすぎるから。せめてこんな自分と関わりを持とうとしてくれた人にはせめて、そんな人間でありたいなと思うのです。


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『ソンナヒトニワタシハナリタイ』