こんにちは。カストリです。
脳の隅っこ。そこには、何があるか考えたことはありますか?
意識?感情?良心?悪意?
一体なんなんでしょう。皆さんはどう思いますか?
隅っこ、端っこ、そこはいつも使うところではないから、埃かぶっているのかも知れませんね。だからなかなか思い出すことさへできない。そうしているうちにまた忘れてしまって、いつの日か本当に思い出すことができなくなる。
デスクトップのゴミ箱のような脳の部分。必要な記憶から排除されて、ゴミ箱に入れられる。そして、気づかないうちに無くなってしまっているそんな記憶。
そんな、いるかもどうかもわからない記憶をトレーニングがてら思い出してみるのいいかもしれません。この時の脳の動きはきっとアハ体験と一緒だと思うんです。閃きというか、頭に電球が灯るようなこと。アインシュタインもきっと、相対性理論を生み出した時はこんなものだったのかもしれません。
閃きというものは、無から生まれでてくるものでなく、実はゴミ箱から前あった記憶を引っ張り出すことだったりするのかもしれませんね。
だとすると、今日僕は閃きました。そして、皆さんにもこの閃きを感じていただきたくここに記そうと思った次第です。
では、行きますよ。ひらめきの準備はいいですか?
新しい世界にいきましょう。
過去から、未来に記憶を引き継ぐのです!!!
証明写真機ってどこにあったけ?
いかがでしょう!みなさん!ひらめきの世界にようこそ!!!
正確に思い出せますか?あの、機械。自販機の横にあったりして、鼠色のカーテンがついてあるあれ。夏場暑くて、綺麗に撮るどころの騒ぎではないあれ。ちょっと入るのはずいあれ。
どこにあったか思い出せますか?
資格試験のために最近必要になり、僕も必死に思い出そうとしたんですが、ちょうど脳の隅っこの記憶でずーーーーっとモヤがかかっているようで、どうも歯切れの悪い思いをしたのです。
本屋の外にもあった気がするし、なかった気もする。
駅の近くにあったような気もするし、なかったような気もする。
スーパーの隣にあったけ?いや、ドラッグストアだったか?違う違うあれはコイン精米機だ。
と、こんな感じに、ちょうど思い出せない代表みたいな証明写真機。
きっと次、必要な時も思い出せないのでしょう。
『ちょうどなんよ』