こんにちは。カストリです。
アキレスと亀、ほんとにいみわかんねー!!
いや、アキレス追いつかんかい!!
何?
「アキレス腱が攣ったまじで、ほんとにマジなんで、ちょ、嘘じゃないって」
アキレス腱が攣ったアキレス。そりゃ追いつけませんわな。
言い訳はその辺にしときな!
あとは、アタイが始末する!!
アキレス「あっ!アキ姉!!」
アキ姉「亀はあそこね!まってなさい!」
亀「やっべぇぞぉ」
アキ姉「おいつたわ!勘弁しなさい!」
亀「えつ!?なんで追いかけるんですか?僕亀ですよ。何を自慢げにしてるんですか?僕に勝ったところでなんの意味もないですよね。それってあなたの自己満足では?というかあなた方はいつもそうですよね。神だかなんだか知りませんがあまりこっちはいい気がしませんね。ウサギにも喧嘩ふっかけられてんすよコッチは。ナメてますよね亀を。亀だからってのがいつも前提にありません?それって今の多様性の世界的価値観とずれてると思うんですよ。なんて言うか時代遅れ?そんな感じですねあなたたち。まぁいいですけど。時代からも遅れてかわいそうですね。一回タートル・トーク行った方がいいんじゃないですか?僕がクラッシュだったらこう言いますけどね。お前ら最低だぜぇ〜って。あの、ところでもう行っていいですか?あなたたちと違って暇じゃないんで。諺とか、昔話とかで忙しいんすよコッチは。それでは失礼しますね。今度ついて来たらストーカー被害届出すんで。一応写真撮っておきますね。では。」
アキレス・アキ姉「ごめんなさい」
アキレス腱「あわなびあポップスター君をもっと夢中にさせてあげるからね、腱だけに〜」
『えっっっっ!?』