こんにちは。カストリです。
今日はなんにも思いつかないので日記です
アステロイドシティを見てきました。ウェスアンダーソン監督の新作。
正直に言います。
寝てました。
いや、面白かったんですよ。誤解しないでください。
ただ、マヤ・ホークさんの黄色のワンピースがあまりにも可愛すぎて、綺麗すぎて、心地よく寝ちゃいました。
ストレンジャーシングスからずっと彼女のファンなんですが、素敵ですよね。声がいい。調べてみると歌手の活動もしているらしく、納得だったりします。ちょっと掠れた鼻にかかった声が好きなんですよね。鼻の奥の方で音を作っているような声、爪先立ちしているような声、そんな感じです。どこか所在ない声なんですが、彼女はあっけらかんとしていて、なんだかそのギャップにやられちゃっています。天真爛漫な少女がいろいろ理解してそのまま大人になっているようなそんな人物に見えています。
映画の感想としては、最後の方で
「自分がだれかわからないんだ」
みたいなセリフがあります。その回答として
「それでも演じなければいけない」
と言っています。
とにかく、自分が何者か分からなくなっとしても、この人生を演じ切らなければいけないと。これにはなんだか励まされました。とにかく生きていればいいんだと。それぞれの人生をただ全うせよと。知らず知らずのうち何故だか、人生をどうしようかとか、どうして生きようか、とか考えてしまいますが、そんなものなくてもただ生きればいい、そう言ってくれると心強くありました。僕の解釈ですが。
美術館に行きました。
素敵な建物で中央には、水が張られている中庭が。瓦で全体を覆っているなんとも壮大な建物でした。
建築家の内藤廣さんの展示でした。
驚いたのは、その建築ペース。僕が想像していたより遥かに多くの建物の設計、建設をしていてびっくりしました。実際にできたものに加え、コンペやオーダー、など実際に立つことはなかったが計画していたものが山ほどありました。一年に一つは大きな建築を手がけているようなペースで半端ないです。
普遍的であり、実用的で、恒久的、であることがテーマみたいで。そこには建築家ならではの感覚があるなと思いました。
建築というアートの側面と、実際に使用するという現実性。その相反するような二面性を見事に調和させること、これはほんとにすごいです。建築なので、できないこともあれば、お金の問題だってある、チームとして動くので一人の想いだけでも作り上げることができない、建築はそれら全てを含めて、社会的芸術だと僕は名付けたいなと思いました。烏滸がましいですがね。そんな気がしたんです。
あと、計画書とかを読んでみると街を大きい図面として捉えていることがわかりました。建築家さんは街という規模で、部屋の模様替えをしている感覚なのかなとか思ったりしました。シムシティてきな???
昨日の夜マグカップを割ってしまいました。
こういうのって「くらい」ますよね。
『それではまた明日!!!』
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【気持ち】という企画をたまにやっています。
自分の気持ちに気づく為に、みんなで話してみようという企画です。
話すことによって自分でも気づかなかった自分の気持ちに気づく、そんな面白い発見があったりなかったり。
とにかくいろんな人と話してみたい、いろんな意見、感性に触れてみたいって方は是非。 自分の中でうまく消化できていないエピソードや、あれなんだっただろうみたいなエピソードがあれば楽しいかも!なくても全然大丈夫ですよ!
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