こんにちは。カストリです。
今日はスッテカーにまつわるお話。
アパレルや、アートなどファッションビューティーからは切っても離せない関係のステッカー。特に所謂ストリートなブランドが作っているイメージがあります。
ステッカーの本来の目的はお店などの販促、宣伝です。購入してくれたお客さんにプレゼントし、持ってるものや、場所に貼ってもらいブランドの宣伝を代わりにしてもらう。いつの時代も口コミが一番信頼できる、これを上手く使ったマーケティングですね。
そして言わずもがな、服好きな僕としてはスッテカーは大好物。三度の飯よりステッカーほどではないですが、貰えるとかなり嬉しい。
しかし、このステッカーどうしよう問題が発生。
上の例に従うと、そのブランドを宣伝することになる。それはもちろんいいのだが、暖簾分けみたいに看板を背負う覚悟がいる気がして、大袈裟かもしれないけど気が引けてしまう。スマホにシュプリームのステッカーが貼ってあるのに、服がスーツだったらなんか違う気がする様に、ステッカーによって縛りが出てしまう気もしなくはない。ブランド以外でもバンドのステッカーもかなりきつい。全然他の曲も聞くし、それどころか偶然手に入っただけでそこまで好きなわけでもないんです、なんてことにもなりかねない。つまり僕が言いたいのは、ステッカーを貼るのは資格がいるってこと。そうすると履歴書の免許の欄にも書けるしね。
・シュプリームステッカー免除 1月
・オアシスステッカー免除 8月
てな感じに。
あと数足りな問題も。
パソコンなどにいざ貼ろうと思うと、意外と数が足りない。貼るからにはゴテゴテな方がいいし、その方が前記の縛りもゆるくなる。でも数足りない…
かといってわざわざステッカーを買うのはなんだか違う気がする。あくまでもらったからちょっと適当に貼っちゃおう〜がステッカーのあるべき姿でバイブス、購入してまで揃えるとなるとその辺のソウルがブレちゃう様な。そんなことを考えているとまた今日はやめとこ!に、僕の家のステッカーは今日も転がっています。
『むずい』