こんにちは。カストリです。
本日は講義の時間でございます。今日の議題は
黒ギャル
皆さん予習は万全でしょうか?それでは始めて行きます。
※本ブログは黒ギャルの方をリスペクトしているからこそ書いております。
不快に思われた黒ギャルの方に事前にお詫び申し上げます。
黒ギャルと一口に言っても他種多用でありまして、深く知れば知るほど難解を極めます。まず好きでないと専攻できないと言うわけです。
わざわざこのページを開いた皆様は、相当な物好きと思われます。一つ目の課題はクリアです、好きこそ物の上手なれと言いますからね。
さて、ここからは黒ギャルの、生物界に置いての樹形図を見てみましょう。
漠然と黒ギャルと言っても沢山の種がございます。
ギャル→黒ギャル綱→成人目→日サロ科→クラブ常連属
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| | | |→亜ヤマンバ属
| | |→天サロ科→サーファーの彼女属
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| |→未成年目→天然日焼け科
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|→白ギャル綱→今回は以下略
上記の様に分類分けすることができます。
ここはテストに確実に出ますので要チェックです。
一つずつ説明していきましょう。
1成人目と未成年目
こちらは読んで字の如くでございます。20を超えているか否かと言うことですね。
日サロは20を超えてから。
逆に未成年でありながら肌が焼けていると言う事は、それは天然の日焼けであり、かなり健康的な存在と言えましょう。ただ将来のシミには気をつけなければいけません。
あと天然日焼け科は、20を超えた瞬間にサーファーの彼女属へと収束します。
天然日焼け科とサーファーの彼女属はかなり近縁の種であると言えますね。
2日サロ科と天サロ科の大きな違い
皆さんは何だとお考えでしょうか?
成る程、成る程。あ、全然違いますね。
ズバリ大きな違いとは、日焼けの部位によって区分されます。
日の下で焼くか、日サロで焼くかで区分されているわけではなく、部位です。
天サロ科の大きな特徴として、日焼け痕と言うものがあります。こちらはビキニ跡とも別名呼ばれておりますね。
一方、日サロ科にはビキニ跡は存在しておりません。全身が黒く覆われております。
ここは必ず出題されます。
この現象は黒ギャルの目的によるものに起因します。
天サロ科の黒は飽くまで結果的に黒くなると言えます。天サロ科はサーファーの彼女属しかいない為、付き添いで結果として日焼けしています。その結果日焼け跡、否、ビキニ跡が残るのです。白でも良いと根本的には考えているわけで、黒ギャルの中ではかなり稀な存在と言えるでしょう。今日では黒ギャル綱に分類するべきではないと言う声も上がっています。
日サロ科は最も一般的に、イメージする黒ギャルになるかと思われます。生息地はクラブです。これは、クラブの暗闇に紛れる為に黒くなったと伝えられているのが一般的な説ではあります、しかし私は違う説を唱えたいと思います。
3日サロ科のエッチな原因
上述の通り日サロ科の黒さの原因、こちらと黒ギャル綱日サロ科のエッチさの原因が繋がっていると考えております。
何故、日サロにまで通って体を黒くするのか。
それは脱いだ時に、綺麗である為、また分かりやすく説明すると美意識ですね。
脱ぐ前提での全身黒化。この性を全面に押し出したスタイルこそ黒ギャルの中の黒ギャルと言えましょう。
クラブの闇に紛れようともその精神はもはや神々しい程に輝いています。
こちらは私の私論で御座いますので、あくまでも参考までに。
4亜ヤマンバ属について
黒ギャルの突然変異体、希少種と言っても過言ではないでしょう。
自らの体をキャンパスと称え、全身にド派手なメイク、装飾を施す黒ギャルの王。
実は、90年代から00年代初頭まではこのヤマンバギャルがしのぎを削り天下統一を目指していました。しかし、激化する交戦に何時しかヤマンバギャル自体の数が減り、今のような状態になったと言い伝えられています。
これは、御伽噺のお話であり、現在ではヤマンバギャルの減少は不明とされています。まだまだ研究が進められていない、未知の生態と言えます。
ここに来た皆さんも是非、この先黒ギャルの研究、生態調査など、学問として興味を持ち続けて頂けると幸いですな。
以上を持ちまして講義を終了したいと思います。質問がある方は後日先生のところに来なさい!
と、ここからは冗談なしのお話。
現在日本では白い肌が良しとされている風潮が多いなと感じています。
勿論!白い肌の美しさや、良い事もわかります!それに焼けてる肌も良いよねと言う風潮がある事も知っています。
黒い日焼けした肌、ヤマンバギャルの方達、
これらを一種のカルチャーとしてもっと大事にされるべきではないかと僕は考えています。
ファッションの一部に近い考えだと思います。
アメカジ、モード、グランジなど。
多種多様で当たり前、自己表現としてもっと大事にされるべきカルチャーではないかと考えております。
『黒ギャル最高!!』