カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

車だと話がさ

こんにちは。カストリです。

 

車ってみなさん乗りますか?僕は現在持っていないので、もっぱら友人に乗せてもらっているのですが、いいですよね。何を今更ではあります。車っていいんです。

荷物が運べるから、遠くに気軽に行けるから、雨も気にせず移動できるから、違うでしょ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車だと話が弾むからでしょうが!!!

 

そうなんです。僕は不思議と車だと話が弾むってことに気づいたんです。みなさんはどうでしょうか、思い当たる節はあるでしょうか。あるあるって前提で話を続けるんですが、そんな車内が僕は好きな訳で。みんなも好きであって欲しいなって思うのです。

なんで話が弾むか、それは、片手間だからなんじゃないかと考えたんです。運転の最中で気をつけなきゃいけないから話はそこそこで、運転7割、会話3割の割合で話しているからなんじゃないかなと思うんです。助手席も景色見ながら、社内の空気を読みながら、運転者に気を使いながらだから、そこそこの会話になるんです。そう、みんなそこまで集中してないんです。

これの何がいいか、ズバリ適当になるんです。相槌も適当、会話の内容も適当、もはやしなくたっていいぐらい、でもみんながその心持ちだからそれでいっか、ってなるんです。これって最高じゃないですか?適当でいいってみんなが思っている。これだけのことでこんなに楽になるんです。

では、他のとこもそうしたらどうなん?何を生き急いでいるのか、100割で生きていくのはまましんどいでしょう。たった、3割、30%でいいとしたらこんないいことはないでしょう。

誰かが、一生懸命に生きなさいって言ったからさ、みんながそうせざる終えなくなっているんですよ。ダイエーが元旦も営業しだしたから!他のスーパーもやらなきゃいけなくなったんじゃん。抜け駆けして一生懸命になんなよって訳なんです。

ただ、大事じゃないって言ってるわけでもなくて、一生懸命が大事だってこともわかってる。わかってるのよ。今からやろうとしってから!母ちゃん!そんぐらいみんなわかってるのよ。もっと信用してくれよ僕達をさ。やるときゃやるんだからさ。

「一生」を懸命に生きなさいってそもそも無茶じゃん。常に懸命、死ぬまで懸命ってことでしょ?そんなことできる訳ないわけで。懸命に日々生きているであろう、イチロー大谷翔平だって、オナニーする時は懸命とはかけ離れた顔していると思うよ。

そこそこで人付き合いしてさ、でも、たまに8割ぐらい、いや10割だしてさ、しっかりぶつかっていけばさ、それで万事OKな気がするんです。てかそのぐらいがきっといいんじゃない。バランス取るのむずいけどさ、そうすることが生きていくってことなんでしょう?神様。

ってことで、今日も誰かの車に僕は乗り込むとします。

 

『妖怪ノリコミ』