カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

キャラクターメイクの憂鬱

こんにちは。カストリです。

 

最近ゲームを少し始めてみた。携帯ゲームだがしっかりとしたRPG、重厚なストーリーと自由なプレイスタイルと言う謳い文句にやられインストール。

長いダウンロード画面も重厚なストーリーと言われれば我慢できるものだ。やっとの思い出完了するや否や、作り込まれたオープニングが始まる。これは期待できるぞ!

 

『あなたの名前はなんですか?』

 

やはりきたか…、キャラクターメイクの時間。

これが難儀でゲームになかなか手が伸びないのだ。特に最近のゲームはキャラクターをとことん作り込めてしまう。顔はもちろん、体型、メイク、はたまた声まで、キリがない。最初は意気揚々と取り掛かるのだが、こだわり出すとどんどんと深みにハマってしまう。これは果たしてかっこいいのか?ちょっとネタにはしりすぎか?逆に作り込まない方が・・・

こうなってしまったらお手上げ、ゲームを始めることはもう不可能。気に入る、しっくりくるキャラクターはもうできない、ゲームも始められない。こうしてLV1のままのセーブデータが増え続けていくのだ。

でもこれって他のことにもいえてしまうのが怖いところ。ファッションだっていろんなカテゴリーがあって、トップス、ボトムがあって選び出したらキリがないし、最近ハマっている自転車もそう、パーツや用途も多種多様。

かといって始めないわけにもいかないので、とりあえずごちゃごちゃでも良いんじゃないと自分に言い聞かせる。ありのままのってどこかの誰かも言っていたし、うん、案外悪くない気がしてきた!

でもこの眉毛だけは…

 

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『とりあえず始める勇気』