こんにちは。カストリです。
最低に近い
今日は最近の不摂生と夜更かしが祟って最低な１日となりました。
まず、朝は眠ったり起きたりを繰り返してなんだかんだ、2時に起床。それもインターホンによって起こされました。
宅配を頼んでいたので、それかと思ったら宗教の勧誘でした。この時間に家にいることがあまりないので、久しぶりに出会いました。正直その宗教は知っていました、どうゆう内容かも知っていて、なんで家に訪ねてくるのかも知っています。
「こんにちは、お忙しいところすいません」
「いえいえ、はぁ」
「神の存在を信じていらっしゃいますか？」
「はぁ、そうっすね、あぁ、すいません忙しくて。。。」
こんなやりとり。
それにしてもいきなりすぎませんか？？？要件がわかりやすいのはいいのですが、それはこっちが察する形でわかること。宗教を知らない人だったら、世間話から入って、実はこういう者でしてってなりますよね。仕方ないのかも知れませんが、それってちょっと卑怯と言いますか、なんか後ろめたさみたいなの感じません？察せる人も、なんか足蹴にしてしまったなってちょっとした罪悪感がありまして、気分がいいものではありません。
「こんにちは。こういう宗教のもので、今布教活動しています。お時間あればお話しさせていただいていいですか？」
これじゃないですか？どこどこのもので、こう言った理由で、こうしています、これを言ってくれないと困ります。人の良心に、言い方は悪いのですがつけ込むのはいかがなものかと思うのです。これが、宗教が嫌われている理由な気がするのです。
僕は宗教については特に偏見はありませんが、在り方についてはちょっと懐疑的です。日本の宗教嫌いから卑屈になるのはわかるのですが、そうしていると逆効果なんです。堂々と言ってもらったほうがみんなわかりやすいと思います。
そうしたら、宗教にアンテナを張っている人は興味を持つだろうし、そうじゃない人は大丈夫です、で済む話。簡単なことです。
人を疑い合うのはもう面倒で嫌なんで、できるだけ正直に話したいのです僕は。
こんな感じで最低な朝を迎えて、コンビニに出向くことに。
外に出たら、台風の影響でちょー強風。しかもなんかやたら暑い。あぁ、やっぱりお昼に起きるのはだめですね。習慣から外れたことでいつもの自分でなくなって、生身で生きている様な感覚。習慣化することで、いつもは服を着る様に自分を形作るのですが、それが中途半端な状態になっている様な感じで、心がブレる。やわやわな金玉を晒している様な不安感があります。
いつもより挙動不審にタバコの番号を伝え、一個と言ったところを２個と間違えられ、訂正するのもなんか面倒で悪い様な気がして、不本意にコンビニで１０００円以上使う。
外でタバコを吸おうとするも小雨が降り始めなんか嫌だ。
好きなポテトチップスを家に帰って食べるのですが、これも不摂生の影響か、胃もたれするしなんかまずいきがする、これじゃなかったなと思いながら冷蔵庫にしまう。
あぁ今日はダメかも。
いや、間違いなくダメ。
そんな日もあるんです。
『忘れよう』
