今週のお題「わたしのプレイリスト」
こんにちは。カストリです。
プレイリスト
このお題は乗っからないわけにはいかないでしょう!!
音楽に関しては思いが深いですよ〜。
ことあるごとに音楽を聴いて来ました。というか聴いていない期間がないような。
思い出と一緒に音楽がいつもあります。セット記憶している感じで、あの時この曲聴いていたよね、みたいな感じで覚えていたりします。
それでは参りましょう!!!
カストリの
父親の車の中で聴いたことを鮮明に覚えています。
それまでも何か聴いていたとは思うのですが、ブルーハーツを聴いた瞬間にこれは!ってなりました。ビビッとくる感じ。僕だけかもしれないんですが、いい曲を聞くと左耳のあたりに寒気がくると言うかそんなクセがあります。この時初めてその感覚を味わいました。
僕の一番ルーツのバンドかもしれません。
一番好きな曲は「真夜中のテレフォン」です。
次に寒気を感じたのはスピッツの「ロビンソン」
小学生の5年生ぐらいだったと思います。その頃から音楽はハマってきており、家にあるCDを全部聴きまくっていました。そのときに見つけたと思います。
フォーキーな曲と、透明感のある声が最高でした。歌詞カードとにらめっこして意味を考えていたりしましたね。小学生には難解すぎましたが。
一番好きな曲は「スパイダー」です。
平成生まれの人はわかるかもしれませんが、当時リスモと言う音楽サービスがあり、そのCMに起用されていたのがYUIの「Cherry」でした。
ガチ恋しました。はい。
声に一目惚れってあるんですね。とにかく可愛いし、爽やかで最高の一言。
サマーソングのPVを一日中みてました。とにかくもう、すきです。それだけです。
一番好きな曲は「good night」です。
そして、ここから繋がっていきます。YUIから可愛い声にハマっていき、遡るような形で以下のようになっていきます。
こうなりました。所謂原宿ロリ系みたいなところに来ました。あんまこの言い方好きではないですけどね。そんなカテゴリなんて吹っ飛ばすのが椎名林檎でした。ちなみにどんどん遡りYUKIやPUFFYになっていきます。
やっぱ、ロック+エロスなのかな?中学一年かな?その歳にはかなり刺激的で、悩殺されちゃいました。群青で僕の目はハートになりました。
音楽的にも今までメロディアスなものばかり聞いていたので、曲調をあえて崩すような、試験的な曲がぶっ刺さりました。あと、やっぱり根底のブルーハーツの血をどこかで感じ撮ったのもあるかもしれません。
一番好きな曲は「ありあまる富」です。
ちょっとマニアックになるかもしれませんが、知ってる人は知ってるはず!
スケットダンスのアニメで使われてちょっと知ってるよって人はいるかもしれません。
正直僕の人生で一番聴いているアーティストだと思います。初めてジャケ買い成功したのがピロウズでした。
Fool on the planet ってアルバムをレンタルしてまじで寒気きました。左耳にビビッと。
聞きやすいいロックで耳馴染みがすごくいいのと、気取らないポップな雰囲気が感じられて最高ですよ。僕のセンスとか、クリエイティブな部分とかはピロウズがかなり影響されていると思います。ロックなのかにあるかわいらしさと言いますかポップさと言いますか、強いものを柔らかくするみたいな、ちょうど良さみたいなものを感じます。
多分言ってる意味わかないと思いますが、是非一度聴いてみてください!わかると思います。
あと、ここだけは言わせて欲しい。ピロウズの曲中に出てくる女性像みたいなのが、とっても可愛らしいのです。全部いいのですが、ここが一番素敵なところ。
一番好きな曲は「Go Go jupiter」
はい。きました。RADWIMPS。
もうね、いいよと、みんな知ってるから。と、きこえますね。
そんなモンじゃねーぞ!!!!
高校生の時に聞きまくっていました。友達に教えてもらって聞き始めたのが初なのですが、案の定バチハマりました。そして、多分聴いていた友達よりもずっとずっとのめり込んでいきました。
全部の曲完璧に聴いています。なんなら別名義の味噌汁Sも聴いています。
とにかく言えることは最高に気持ち悪いってこと!
それがなによりも最高ってこと!!
以上!!!
邦楽の強みってのは、リズムとかでも無く歌詞。RADWIMPSの言葉選びは間違いなく邦楽の中でずば抜けていると思います。歌詞カードと一緒に楽しむのが作法でごぜぇやす。
語る必要はこれ以上なし!最高!以上!
一番好きな曲は「針と棘」です。
こちらも高校生の時に聴き始めました。
まさに思いましたよ
生きていてよかったって
そう思えました。
こっから僕の怒涛の青春パンク期が訪れます。
サンボマスターや銀杏BOYZ、ガガガSP、B-DASH、などなど、泥臭くなっていきます!最高!
本当に左耳の寒気がしたのは銀杏BOYZの駆け抜けて青春でYUKIが現れるとこですね。まさに地上に舞い降りた天使。この薄汚い世界の空にどうどうとぶっ刺さっていました。
一番好きな曲はやっぱり「深夜高速」
こっからテクノに入っていきます。フォーキーさがあるくるりから、サカナクション、ダフトパンクなどの洋楽へと続いていくのですが、やっぱり僕の中の元祖で言えばくるりなんです。
フラカンを聴いてなんだかやさぐれていた時にふと、現れたくるり。こんなおしゃれな曲あるんだって思いました。こっから僕は何聴いてるの?って質問に
「くるりとかかなぁ」
って話すようになりました。ちょっとでもおしゃれさを分けて欲しかったのです。ゆるしてね。
素敵の一言でしょう。全てが愛おしい曲です。
一番好きな曲は「赤い電車」です。
まさかのここででした!高校最後の辺りでまさかの初出会い。
衝撃!声が楽器やん!
宇多田ヒカルの声はもう楽器なんです。メロディーと完全に調和している。曲全てのまとまりがぶつかってくるようなそんな衝撃でした。こんな完成度高いものってあるんだって感じで、ただただ聞き惚れていましたね。
多分、今からの人生で一人のアーティストしか聞けないってなったら。
間違いなく宇多田ヒカルさんです!
一番好きな曲は「This Is Love」です。
リーガルリリー
これまでは高校生までの過去のお話だったので、まさに今の僕をお伝えしたいと思います。
左耳寒気しっぱなしです。
チャットモンチーのような可愛らしさがあるのですが、もっと透明度があって、特に高い声を出す時の喉を痛めつけるような歌い方に心が完全に鷲掴み。
まさにロックなんです!僕の求めていたロック!もうあったのです!
儚さが一番似合うバンドなんじゃないかと思います。
苦しさとか、死とか、醜さとか、そう言うものを見事に昇華している、いや語弊です。そう言うものを見つめていながら、それでも正面からぶつかっていくそして、散ってしまってもいいと言う儚さ、そんなバンドです。
一番好きな曲は「好きでよかった。」です。
いやー!どうでしたでしょうか!?
まだまだ紹介したいアーティストは山ほどいや宇宙ほどいるのですが、僕の遍歴の分類でいくとこうなる気がします。
プレイリストって僕はその人そのものだと思っていて、もっとも人間の芯に近いところの具現だと思っています。だから、少し恥ずかしさもありますが、そうして生きて行った方が楽しいのでそうします。
特に最後のリーガルリリーは是非!聴いてください!まじでやばいっす!
では!
『音楽最高!!!!!!!!!!』