こんにちは。カストリです。
読書！！！！
みなさん読書していますか？？？
最近僕は読む習慣を作りました。昔はよく読んでいたんですが、なかなか時間を作ることができなくて頓挫していました。しかし、やっぱり読むべきだなと思いなんとかねじ込んでいます。なかなかいいものですねやはり。
本を読むことの良い点として僕はこれを感じています。
謙虚になれる
この感覚あるでしょうか？
これがなんなのか少し考えてみたいなと思います。
- 知らないことを知る
無知の知みたいな話なんですが、本を読むとこの言葉が良く思い起こされます。
本はとにかくその道のプロが基本的には書いています。なので、自分では想像もつかないような考え方、発見、などなどがあります。そうすることで自分は何も知らないのだなとある意味思い知らされるのです。これが、直接的に謙虚さにつながるんではないかと思っています。
- 本を読んでいない時は
本を読まずに生活している時は情報が僕の場合、SNS、ニュース、この辺りになります。しかし、このSNSやニュースってのがなかなか曲者だと思っていまして。情報としてはかなり膨大な量があります。しかし、実際はその詳しい内容まで知らないのです。写真だったり、見出しだったりで、知った気になっているだけ。そしてその中途半端な知識があるために、どこかでその話や情報が出てきたらそれ見たなと思い起こして、さらに知っているような気がするのです。表面だけを数多く見かけることでまさしく「知っているような気がする」状態になるのです。これが知らないということより危ういと感じていて、知っている気がするからさらに調べようとはしないのです。自分の中で片づいちゃっているので。イメージは、宿題の答えだけをみて回答しているようなそんな具合です。あまり意味がないんですね。
しかし、知っている気になってしまうので僕の場合は、傲慢になってしまうのです。それ知ってるよって。全部わかるようなきがしてしまう。
そんな、時に本を読むことによって改めて何も知らない自分と、新しい知見を得ることができるのです。
僕にとって本を読むことはそんな具合で、謙虚さを、ちょっといき過ぎている自分の思考をちょっと待ったしてくれるそんな存在かもしれません。
ちなみに最近読んだ本です。
『ギャルも大変』
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【気持ち】という企画をたまにやっています。
自分の気持ちに気づく為に、みんなで話してみようという企画です。
話すことによって自分でも気づかなかった自分の気持ちに気づく、そんな面白い発見があったりなかったり。
とにかくいろんな人と話してみたい、いろんな意見、感性に触れてみたいって方は是非。 自分の中でうまく消化できていないエピソードや、あれなんだっただろうみたいなエピソードがあれば楽しいかも！なくても全然大丈夫ですよ！
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