カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

灰原哀のパンツについて、いくつかの考察

 

灰原哀が一体どんなパンツを履いているのか?

 

ここにシンプルな疑問が生まれている。僕は生まれてこの方、女性のパンツについてこれほど真剣に悩んだことはない。

僕はどちらかというと、パンツには興味のない方だ。何を履いていても特に気に留めることはないし、それによって何か感情が動かされることもさほどない。人生においてパンツに重心を傾けたことはないとはっきりと言える。しかし、例外が生まれた。灰原哀だ。

※以下ネタバレ注意

 

 

灰原哀とは『名探偵コナン』に登場するキャラクターである。

ご存知の通り「コナン」は薬を飲まされたことによって、高校生から体だけが小学1年生に戻る。そして「灰原哀」も同じく18歳という歳から、小学一年生に戻ることとなる。ここで肝心な事がアニメ冒頭で流れる決まり文句「頭脳は大人」だ。そう、灰原哀は体だけが子供で頭脳は18歳の大人のままなのである。

ここで一つの疑問が生じることとなる。果たして、どんな観点で灰原哀はパンツを選ぶのかという疑問である。

 

 

僕の拙い経験則から言って、18歳は大人だ。所謂大人の下着、レースやサテン生地、などなど、装飾のある見た目にも華やかなものを身につけていると考える事ができる。もちろん、全てがそうでないということも承知している。今回は一般論として取り上げたい為、ご了承願いたい。

それに、灰原哀に関して言えば「黒の組織」なる、マフィア組織に加入している過去がある。これは、大人の、装飾のやや派手な下着を身につけていた可能性を示唆する要素としては申し分ないと言える。スパイ映画の女性は下着にも気を使っているのが定石だ、おまけに毒薬も仕込んであるだろう。

もう一つ考慮する点として、灰原哀の好きな色は「緋色」であると明言されている。

以上のことから灰原哀は大人の時点では、レースであしらわれた緋色のパンツを履いていたと仮定する。

 

 

大人の灰原哀をこれまでは考えたが、小学一年生の体に戻った灰原哀もここでは考察して行きたい。

まず、住んでいる場所。これは、物語の登場人物である阿笠博士の阿笠邸である。居候という形で住み着いている。

そして考慮すべき重要な点として阿笠博士灰原哀が、子供に戻っているということを知っていることである。また、阿笠博士が養っているということも忘れてはならない。パンツを購入する時に必ず、阿笠博士の了承があるはずなのだ。そこに生じる灰原哀の感情を見逃すことは、どんなパンツを履いているかの観点から見てできないのである。

調べたところ小学一年生用の下着に、レースなどの装飾があしらえてあることはないようだ。ほとんどが綿布のパンツである。装飾といえば、柄や色のバリエーション、ステッチのカラーぐらいのものでとても種類が豊富であるとは言えない。つまり、大人の灰原哀の感性に合うような下着はないと思われる。

しかし、年頃の女の子であることは忘れてはいけない。種類がない中でも灰原哀は好みに合う下着を選ぶはずだ。

 

 

さていよいよう結論を出してみようと思う。以下に小学一年生用のパンツの画像を記載する。これが全てとは言えないと思うが、重ねて一般論として理解していただきたい。この中から灰原哀が選ぶであろうパンツを探してみたいと思う。

 

 

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ここまで考察したことをまとめてみようと思う。

  • 大人の時は美麗な下着を身につけていたと考えられる
  • 黒の組織」の一員として普通の高校生よりより大人な感性がある
  • 緋色が好きである
  • 購入するにあたり阿笠博士の閲覧が入る
  • 小学生用のパンツに灰原哀の思う下着はない為あくまで妥協していると考えられる

以上の観点から考えると

 

A-4の一番右

 

であると結論づける。

緋色つまり、赤傾向のパンツであることはおそらく手放しで信じて良いだろう。そして、他の白色や淡い色より大人な雰囲気もある。灰原哀の感性的にA-4ラインが妥当である。そして左から2番目の白地にさくらんぼ型のものは、以上の観点から除外できる。

他の赤地にさくらんぼの柄のパンツは、阿笠博士の閲覧の観点から除外した。これにしてしまうと、阿笠博士に大人の感性をそのまま現在の体に落とし込んでいると推察される可能性がある。つまり、少しの恥じらいが生まれると考えられる。そこで、少しの子供っぽさを演出するために赤のボーダーのパンツを選ぶと考える事ができる。

 

 

ここまで論じてきたが、この考察を考えるにあたり惜しみない助力を下さった、楽天市場名探偵コナンWikipediaには、この場を借りて感謝を申し上げる。そして、この論文には至らない点も多々あると感じている。これを読み各々が理解を深め、さらに推察の助けになればと思い筆を取った次第である。

ここまで目を通して下さった読者の皆さま改めてここに…

 

 

 

『すいませんでした!』

 

 

 

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