カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

美術館にて

こんにちは。カストリです。

 

みなさんは美術館には行きますか?

僕はたまーに行くのですが、そこで一つ難しい問題があります。

 

 

 

ちょっとえっちな作品どうするか問題

 

 

芸術は色々な表現があるわけなのですが、その反面隠さないという面もあります。

けっこう際どい作品だったりすると、もろだったり、そうでなくてもぎりぎりだったり。心の成熟が15歳で止まっている僕ちんには少々刺激が強すぎなものもあるわけです。

アートだからと言ってしまえばそれまでなのですが、受け取る方が未成熟なもんで本来の意図は全く汲み取れていません。

こう言った作品にエンカウントすると僕にできることは2つ。

 

ふーん、なかなか面白い作品だね〜』

後ろで腕を組んで、頷きながらよーく観察スタイルです。

まったくエロなんて考えていないよー、作品として受け止めてますよー、おもしろ作品だ、説明のとこもしっかり読んじゃお!!

って、美術わかってますスタンスを貫くのか

 

『あー、あんあまり好きな作品じゃないなぁ』

ちらっとみて、足早にわかったような顔して次の作品へいくスタイル。

あんまり好みじゃないからみなくっていっかぁー。でも心の中はコンビニの18禁コーナーを通り過ぎるが如く、視線は謎の吸引力に引っ張られるのである。

 

 

まぁどちらもエロっと認識している時点で僕には美術がまだはやいっちゅーことですな。

『どうするのが正解?』