こんにちは。カストリです。
今日子供が外を歩いていたんですが、そう
走っていたんです!!!
世にも珍しく走っていました。
その様子を見てふと気づいたんですけど、人間って走ることあんまりないなと思いまして。もちろんランニングや、急ぎで電車に乗る時などは走るんですがそれ以外で走ることってないじゃないですか?
子供は意味もなく走っていたんです。しかし、大人になるとなにか走る意味がない限り走ることはない。理由もなく走ってもいいはずなんですが走ってないんです。正直何言っているか訳わかりませんが、そうなんです。大人になるって走らなくなることなのかも知れません。
「走らない大人」ってなんだか自己啓発本のタイトルっぽくないですか?
なぜ走らなくなったのか。
恥ずかしいから
疲れるから
急いでいないから
必要がないから
こんなとこでしょうか。逆に子供はなぜ走るのか、僕たちも昔は走っていたはずでも忘れてしまいました。なぜか?そもそも理由もなかったような気がします走りたいから走る。何かしたいからする。そう思っていたはずです。
いつからかいろんなことを経験、聞いたことにより、理性が強くいや、理性が暴走して走ることさへできなくなったのではないかと。もっとシンプルに考えてみることも必要だったりするのかもと、走っている子供を見ながらふと考えましたとさ。
『ランバイアス』