こんにちは。カストリです。
昨日アパレルの話をしたので今日も少し。
お店でいろんな服を置いているのですが、悲しい事にどうしても余ってしまう、売れ残ってしまう服って出てくるんです。そんな服を僕は愛してしまっているわけです。
しぶとく残り続ける、ポップコーンの弾けなかったやつみたいな服にも種類があります。
- 仕入れすぎた服
- 捨て色の服
- よくわからない服
こんな感じです。なかでも僕は下の二つを愛しています。
例えばこんなやつ
なにこの帽子????
でしょ。意味わかんない。これは上記の2個を押さえている間違いなく余るシリーズです。
意味わからないし売れない色。ダブルパンチャー。
でも、なんか惹かれるものがあるんです。こいつを輝かせたい、逆張りしたい、そんな欲求が生まれるのです。そう、洋服のパンク、反逆心。そんな心持ちを余りものから感じるんです。
僕の中の甲本ヒロトが叫んでるんです、「リンダリンダ、余んだ余んだ」って。服にシンパシーを感じているそんな感じかもしれません。
一応来てみました。
こんな感じです。では、温泉にいって来ます!!!!
『好き』