こんにちは。カストリです。
今日は久々に日記を書いてみようとか思います。
1日疲れた日、なんだか何かが溜まった日。
ストレスとか、疲れとか、そんなものの総称があるのだとしたら僕は「淀」と呼んでいる。この淀がたまってゆくとこれまた大袈裟な表現ですが、魂が燻んでくる。その、魂の変化を見逃さないように、よく耳を目を傾けておく必要があると思っている。
日々確実に変化している。良い方にも、悪い方にも、そうなると一回リセットしないといけない。黒ずみを漂白しないといけない。気づいた時にすぐ落とさないと、こびりついた汚れのように固まっていってしまう。
そんな風に僕は僕を気遣いながら過ごしている。実は自分に気を使えることは、人にも気遣いができようになるから。自分を大切にできないと人も大切にできない、よく聞く言葉だが間違っていないように思える。誰だって自分のことで精一杯で、まさしくぜぇぜぇで息を切らしながら生きている。そんな余裕のない中で他人を労わう事ができるのは、自己犠牲ができる人でなく、他人を気遣うキャパがある人。容量は誰もがあるし、それぞれ違う、多かったり少なかったりするが、管理することで他人にそのストレージを空けることができる。そんなことが必要なのかもしれないと僕は考えている。
そして、どうやって整理するのかというと。僕はこれだ!
深夜のドライブ。
僕はバイクだが、車でも自転車でもOK。自分で運転できるとなおよし。
僕の中でこの行為を「魂の救済」と呼んでいる。浄化でもオッケーだがちょっと気持ちが悪いので救済で。
元来夜と馴染みがいいらしく、落ち着くし、好き。多分設計的にそうなっている気がする、そのぐらい違和感がない。
夜、特に深夜にバイクを走らせいてると妙にうわついた気持ちになるし、涼しくてオーバーヒート気味の魂を、フィジカルの方から冷ましてくれる。これが浄化されているような気持ちになって心地よい、澄んでいく感覚がある。本当に抽象的だが、魂ってのはきっと抽象的だからこのぐらいのことでちょうど良いのではないだろうか。フワッとしたぐらいでいい。
救済が終わってこのブログを書いているわけだが書いていて思う、気持ち悪い。胡散臭いし、なんか気取っているようでざわついてしまう。でも、きっと元々の僕はこんな感じで気取ったやつなんだと思う。今魂がちょうど0なんで。
是非皆さんも自分に合う魂の漂白方法を見つけてみては!そして、いい方法があれば教えてくださいな!ではまた明日!!
『恥ずい』