こんにちは。カストリです。
顔出し!!!
ばっこり顔出している僕なんですが、ネットリテラシーを捨て去ったわけではありません。まぁ実際ないって言われればそうなのかも知れないですが。
顔出しについては少々考えていることがありまして、暇なんで話していきます。
現在ネットが蔓延している世界で、顔をどこかにアップしていない人っているのかなと考えた時にそれはないだろうと考えつきました。ブログやユーチューブは顔出しが嫌厭されますが、他のインスタグラムやツイッター、間違えた「X」では顔出ししているって人は多いんじゃないかと思います。これはおそらく公共に発信しているかどうかの違い。プライベートかアウトプットする場所なのかの違い。
しかし、どれもインターネットの世界ということには変わりないのです。どこからでもアクセスできるし、どこからでも写真を持って来れる、複製できる。探そうと思えば昔好きだった人も探せる。そんな世界にそもそもプライベートなんてあるだろうか?
いくら鍵アカウントだからと言って、写真を入手できないとは限らない。友達から派生してわかるとか、のっとり、ハッキングまである。もうどこにもプライバシーなんて存在しないんです。そうするには、もう自給自足の暮らしをするしかない状態。そんな人今少ないんではないだろうか。
これが、顔出しの理由っちゃ理由です。つまり、どっちでもいいんです。
炎上が怖いって話も一応話しておかないといけません。
こんなインターネットの末端の末端が炎上を怖がってどうするって話なんですが、一応です。
炎上したら、ネットからありとあらゆる情報が拡散されて、見つけられて、ひどい目に遭うというのが通説です。これはもう防ぎようがありません。これがインターネットなんで、この寄ってたかって吊し上げる風潮は変わらない、じゃどうするか。
炎上しないことです
したらごめんなさいっていうことです
これしかないんじゃないでしょうか?
ネットに取り囲まれた世界で人間がもうネットの一部になっているんです。これからは逃れられないんで、自身が真っ当に生きるしかない、嘘をつかないでネットをしないといけない。これからのネットは「本当」がキーワードになると個人的には思っています。
そんな理由で顔出ししております。
あとは、死んでもインターネットのどっかで漂っている自分を想像するとちょっと面白いなと思ったのもあります。
100年後にサブカル未来人が
これを見つけたら結構おもしろくないですか。
『どうでもいいか』