カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

年末というものは

こんにちは。カストリです。

 

年末っていいですね!!!

 

なんだか街の雰囲気、人がいつもより優しくなっているようなそんな気がします。

今年一年無事に終えることができたねっていう労いが溢れていて、街全体が肩を組んでいるようなそんな気分にさせてくれます。

久々の友達や、お世話になっている先輩、新婚ほやほや夫婦など、いつもより薄皮一枚いや薄皮つぶあんぱんひとつ分深く付き合えるような、人をより信じられるようなそんな心持ちに。今日ぐらいは鎧を脱ぎ去って、正直に素直に生きていても許される、いつもより懐の深い世界に委ねてふらふらと漂っていたいです。

でもこんな日もいつもの日があってこそ、日々踏ん張って生きてきた人に許される救いのようなものなのかもしれません。そんな風に感じれる僕はなんとか今年を乗り切ったみたいで、少しだけ自分を許せるようなそんな気がしますね。あぁ、生きていたんだなと改めて再認識。

スキー場に行ったのですがその一コマで

おそらく大阪で仕事をしている男性と、地元で仕事をしている男性がいて。聞き耳を立てていたらどうやらたまたま出会ったいでした。

久々にあったけど、そこまで話す題材も見つからず輪郭をなぞるような会話しかありませんでしたが、帰り際にまたねと。二人散り散りになりましたが、その顔には笑みが。なんだか、こんな世界なら生きていてもいいのかもしれないと思える一コマでした。

違う人生を、人には人の人生を、そしてそれをまぁそれもいいよね!と言い合えるような曖昧だけど微かに人の香りがする世界。そんな優しい世界の一面が垣間見得て今日は非常によき日だなと1日を締め括ることができました。

と、なんだかこんなキモいブログを書いても今日は許されるような気がしたんで、書いておきます。黒歴史間違いなしですが、今日はよしとしましょう。

ありがとう。ちぇかい。

『ポエマーかい』