カス鳥のブログ

日記とオモシロ記事を書いています。

「あっ」大丈夫です

こんにちは。カストリです。

 

コンビニでの出来事です。

店員さん「お支払いはいかがいたしましょう?」

僕「あっ、ペイペイで」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ」

これ言っちゃう!って話です。

皆さんはどうでしょか?「あっ」言いますか?言うというようり無意識に出ているものでもあるんですが、これ果たしてなんなんでしょう。

改めて考えてみると何故言っているのか考えたことがありませんでした。てことで今日はしっかり考えていきます。

僕の持論では、「あっ」はリズムを取っているのではないかと考えています。ここのリズムというのは会話のリズムです。会話の拍。これがあることで間を埋めることができる気がします。それに「あっ」の後の言葉が続きやすい。コミュ障である僕は普段人と話さないので言葉が出てこなかったり、声が聞こえなかったりがしょっちゅうあります。そこで「あっ」を入れることで発声の練習にもなっているんです。今から声出すぞ!の「あっ」。

後は、こんな効果もあると思うのです。聞こえていますよの合図、反応、リアクション。

例えばぼーっとしている時に不意に話しかけられ頭がフリーズしてしまうと、そのまま聞こえているのかそうでないのか、相手が分かりません。しかし、無意識的に「あっ」を入れることできこえているよと合図することができるんです。それと「あっ」の派生で「あー」にすることで考えていると言うリアクション+時間稼ぎにもなります。このおかげで円満なコミュニケーションが行われていると言っても過言ではありません!

コミュ障だから「あっ」を言うのではなくコミュ障ゆえにどうしたらいいか思考を回らした結果の「あっ」なのです。

つまりコミュ障には「あっ」が必要なのです。



『あっ、終わりです』