今日は非常に気持ち悪いし、ストレスの強い内容となります。
ガチです。
見たくない人、興味ない人は見ない方が得策かと思います。
じゃぁ書くなよって感じなんですが、なんだか書かないと前に進めない気がするので書きます。完全に自分のために書いています。つまり、人様に見せるものではないです。
それでも僕は書きます。
人間宣言をします。
では、この一人の人間に興味のある人はどうぞスクロールしてください。
友人の結婚式がありました。
その式、友人の結婚、幸せ、それ自体は嬉しく自分のことのように喜べている事は書いておきます。もし友人が見ていたらどうか気にしないでください。とても嬉しく思っている、この気持ち自体は本物です。嘘はついていません。心よりおめでとう。
結局自分自身の問題ってだけです。
式の後に二次会に行きました。10数人という大人数で、その中には僕の嫌な記憶しかない中学時代の同級生も数人います。その時点で僕はもう手が震えるほど緊張していました。しかし、なまじアパレルという職業を経験していたのでそつなく会話などはできている風に見えたと思います。でも、次から次へとヘドロのような気持ちの悪い感情が競り上がってきて僕はもう正直死にそうでした。
まず、みんなちゃんとしているって事。しっかり大人になっていて、自分の生活があって、人生の選択をきちんとこなしている。そんな立派な人たちばかりで、案の定僕は比較してしまったのです。
学歴、社会的地位、家族、そんなカテゴリーを当てはめ、比べ、勝手に絶望していました。普段綺麗事ばかり言って「そんな人をカテゴライズできない」など考えていた僕が、一番そこにコンプレックスを抱いていて、執着していて、恥ずかしくてとても生きていられません。
神様がもしいるならどんな顔をして僕を見ていましたか?笑っているのでしょうか、悲しんでいるのでしょうか、いいきみだとおもっているのでしょうか、いずれにしても僕の前には現れて助けてくれないらしいのでほとほと呆れてしまいます。そして、この後に及んでまだ助かろうとしている自分をどこまでも醜く思うのです。
比べて、自分には何があるのかとみんなの話を上の空で聞きながら、指を数えている自分があまりにも情けなくて死んでしまいたいと久しぶりに強く思いました。
僕は2度ほど自ら命を絶とうとしたことがあります。
2度とも睡眠薬の過剰摂取ですが、1度目はぐっすり落ちて寝ゲロして生き延びました。2度目は気持ち悪くなってゲーゲー吐いて、急に恐ろしくなって必死に水を飲んで指を喉に突っ込んでまた吐いて、生き延びました。僕の体は非常に丈夫にできているようで良くできているなと感心してしまいました。呆れて物も言えません。
でも、僕は生きますよ。
必死にもがいて、苦しんで、生き抜いて、もし幸せと呼べる人生だったのなら神様に「ありがとう」と言います。
そうでなかったら「ごめんなさい」と言います。「せっかく産まれさせてくれたのにこんな感じになってごめんなさい」って言います。それは僕の最後の嫌味です。気まずい思いをしやがれ神様。
そのために僕は生きますよ最後まで。それだけは確かです。