こんにちは。カストリです。
皆さんの無事と安心をお祈りします
令和6年、1日目から悲惨なニュースが飛び込んできてちょっとナイーブになっています。
のうのうとお出かけをしていた1日、ざわざわとした周りに何事かと思っていたら速報が僕の携帯にも届きました。
能登半島震度7の地震、背筋がゾッとする感覚がありました。瞬時に呼び起こされる記憶、東日本大震災。ニュース画面の「にげて」の文字があまりに不気味で、外面に釘付けになりました。日本海沿岸が映し出されやけに静かな海がより一層トラウマを刺激する様な気がしました。
当事者ではないですが、東日本大地震のときは中学生でニュースを見て愕然としていました。その日は確か学校をズル休みしていたので家には僕一人、見たこともない速報の嵐にただ事ではないと不安になりました。早く誰か帰ってきてほしい、そう思った記憶があります。
しばらくすると母親が帰ってきて一緒にニュースを見て話をしました。何を話していたかは正直覚えていませんが、話していることで安心したのは覚えています。誰かが隣にいるってことがどれだけの力があるかわかった様な気がします。そしてそれと同時に一人でいる時の無力さ、寂しさ、これらも深く刻まれました。
できれば隣にいる誰かとお話しし合うことができたらと思います。こういった時は一人でいたらダメです。あまりにも無慈悲な自然の営みには人は無力で、できることは身を寄せ合うことだと思います。どうか一人でいないでください。
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